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昨日久しぶりに、

ex.JPG





という展覧会に絵を見に行った。
絵を観に行くのは、去年の秋に横尾忠則を観に行って以来である。

この国立国際美術館、いまは大阪の中の島の西にあるのだが、大きな美術館のくせに、最上階が科学博物館になってるらしく、「科学博物館」と、最上階の窓に大きく看板が出てたりして、情緒がないというか、わかりにくいというか、大阪らしいというか。(笑)
で、内部も美術館らしからず、よくいえば庶民的、悪く言えばざわざわしていて、自分的には美術館の静謐っていうか独特のヴァイブが好きなのだが、そういうのがあまりない、、。
兵庫県立美術館は(立地的にも)、その辺の雰囲気は良いのだが。。

しかしこの展覧会、(わざわざブログに書こうと思うほど(笑))近年になくメチャ面白かった。
まず、量が多い。全部きっちり観ようと思うと3時間くらいはかかると思う。(自分の場合、4時間半所要)
そして、質が高いっていうか、最後まで飽きないのがよい。
ふつう、こういう99%、平面のタブローばかりだと、ある程度観ると飽きてきて、「まだ、あるんでつか、、、」っていう感じになるのだが、この展覧会は、各画家が非常に個性的なので、飽きることがない。
自分の場合、一通り観終わった後、通路を引き換えして、もう一度印象深かった作品を観に行ったほどである。(笑)

「視覚のアート」っていうのは、どうしても、直接的な感動、っていう部分では「聴覚のアート」に負ける部分があるものだが、久しぶりに(何枚かの絵の前で)「鳥肌が立って胸キュンになる」体験をさせてもらった。
こんなことは、アムステルダムに住んでいた時に、レンブラントを観て以来のことである。

すべての作家がそれなりに面白かったのだが、特に良かったのは小林孝亘加藤美佳町田久美あたりかなぁ。。。小林孝亘のまっ白な枕の絵(今回出品の作品とは違うがこんな感じ)と、加藤美佳の「カナリヤ」(割とメディアにもよく現れる有名な絵。サイズ巨大、、)の前ではジーンとなってしばし動けなかった。
あと、中山玲佳の動物シリーズ(絵葉書買いました(微笑))も独特の静謐感があってよかったし、坂本夏子の「タイルシリーズ」も独特の狂気感(?)と、視覚がぐにゅぐにゅする感覚がよかった。
今回、展覧会のポスターにも使われて、今や世界的に有名(らしい)な奈良美智の絵も、はじめて実物を観たが繊細で良かった。このひと、ずっと以前から作品は知っていたのだが、絵の内容と名前から、ずっと女性だと思っていたところ、今回、男であるのが判明した。(笑)

そしてもう一つ特筆すべきは展覧会図録の豪華さと安さ。
見本をみた時、そのあまりの分厚さに、値段の高さを予見して買うのをあきらめたのだが(最近は経費節約で図録も買わないようになってるし)、値段を見てみると、なんと1600円だったので思わず買ってしまった(笑)。表裏見開きにフェルトも使ったつくりの豪華版である。
それと絵ハガキも買ったので予想外の出費が1750円(泣)となったが、まあ、満足だったのでよしとしよう。。。

注)上記リンクのいくつかは、Googleの検索結果のリンクとなっています。

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プロフィール
・名前 Bodhi Taru
・生年月日 1961/11/15
・種別 地球人、人間種、男性


* Topics of life

・1973年 ギターに出会う。
・1979年 嶋本昭三さんに出会う。モダン・アート三昧。
・1982年 インドに出会う。放浪開始。
・1986年 ネパールでoshoラジニーシに出会う。
・1989年~1991年 オランダ、アムステルダム市在住。Reggae三昧
・1992年 インドのラクノウでプンジャジに出会う。
・1994年 ジャマイカのキングストンでアール・チナ・スミスと出会う。
・1998年 レイキ・マスターとなる。
・2002年 インドのホワイトフィールドでサイババに出会う。
・2010年 ディクシャ・ギバーとなる。

いろんな物や人、場所に出会って感謝
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