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アメリカと言えば、「大味」な国である。
どでかいハンバーガーをかじりながら、どこまでも続く一本道をどでかいアメ車で一直線、という感じであるし、人々は小さなことを気にしない、ハートの大きな(大雑把な?)ことが美徳とされる規範の上に生きているようである。
パワフルでダイナミックなことがかっちょいい、というようなお国柄でもあるようだ。

そんな所でこの人は特別、「その対極」が売り、の人である。
この人の音楽は、世界中どこを探してもないような「繊細さ」が売りである。
思うに、この人の音楽が繊細で特別と感じる理由は2つあると思う。

一つは、もちろん曲が優しく繊細であるということだが、そういうことなら他にもすぐれたミュージシャンはたくさんいると思う。
もうひとつのこの人の特別なところは、「耳が(気味悪いほど)よい)」というところであると思う。
この人の逸話で、若い頃、耳がよすぎて(周波数やいろいろなものがわかりすぎてー)ノイローゼになり、精神病院のお世話になった、ということがあるらしいが、その「耳のよさ」が、この人の音楽を特徴付ける一因になっていると思う。

このアルバムはいわゆる”アンプラグド”のアコースティックなライブ・アルバムなのだが、まず、(楽器などの)チューニングが気持ち悪いほど(それが気持ちよいので”気持ちよいほど”と書くべきか、、、)正確である。
複数の音の持続音でも、音が揺れないので、ちょっと気味が悪い。(楽器をチューニングしたことある人ならわかると思うがー)
それに加えて、声の音程も、同様に”気持ち悪いほど”正確である。

ラフな音楽のダイナミックさや、パワフルな音楽の音圧を楽しむのと同じ意味で、この人の音楽は、「音の調和、正しい響き」、「ハーモニーの繊細な(正確な)響き」がちょっと他にないほど楽しめる、という点が(音楽的に)快感だと思う。(まさに「音楽的に」正しい快感、ですな)

こういう人がブルースをやるとどうなるか、というのも、”steamroller”というブルースナンバーで聴くことができるのだが、これがまた、ブルースもこの人のルーツらしく、「繊細なブルース」になっていて、とても味がある。

ただ「正確」なだけなら音楽的に意味がないが、全体を通して、底流にはいつも「ハート」が流れているのでこの人の音楽は胸を打つのである。。。(胸がウッとなりますw、、、)

P,S
この人に使われる楽器も大変でしょうな。。。
 
 
 

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プロフィール
・名前 Bodhi Taru
・生年月日 1961/11/15
・種別 地球人、人間種、男性


* Topics of life

・1973年 ギターに出会う。
・1979年 嶋本昭三さんに出会う。モダン・アート三昧。
・1982年 インドに出会う。放浪開始。
・1986年 ネパールでoshoラジニーシに出会う。
・1989年~1991年 オランダ、アムステルダム市在住。Reggae三昧
・1992年 インドのラクノウでプンジャジに出会う。
・1994年 ジャマイカのキングストンでアール・チナ・スミスと出会う。
・1998年 レイキ・マスターとなる。
・2002年 インドのホワイトフィールドでサイババに出会う。
・2010年 ディクシャ・ギバーとなる。

いろんな物や人、場所に出会って感謝
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