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ずいぶん前にもStuff の記事を書いた覚えがあるのだが、今回、何ヶ月か前に、Stuff の” Live At Montreux 1976” フルDVDを手に入れてから、朝、起き抜けの音楽はStuff ばっかり聴いていた。



Stuff (1976)、More Stuff (1977) 、Live In New York (1980)とアルバムをゲットして、かわるがわる聴いていたのだが、やはり一枚目(”Stuff” )と二枚目(”More Stuff”)が完成度も高く、思い出深いのもあって◎。

    

想えば、Stuff というバンドをはじめて聴いたのは高校生の頃(だったと思う)、入れ込んでいたJazz喫茶で一枚目、二枚目を、よく聴いていた。
高校生の頃といえば1970年の終わり頃だったので、今にして思えばジャスト・タイムよりちょっと遅れた感じだったわけである。

その頃から、スーパー職人バンドとして有名で、その当時は、ちょっと洗練されたフュージョン全盛だったので、そんなに入れ込んでいるわけではなかったが、バンドをやっていたので、二枚目の”And Here You Are”とかはよく演奏した。
その頃は、彼らの音楽の渋みなどわかるわけもなく、ただ、きれいな曲で、コードも簡単だったので、演奏していたわけなんだけどw。

当時は飛ぶ鳥も落とす勢いだったが、メンバーも一人死に、二人死に、いまや生きているのはクリストファー・パーカー、スティーブ・ガッド、ゴードン・エドワーズだけとなってしまった。

で、今回改めてハマってみて、前とは全然違った視点で彼らの凄さがわかった。(特に” Live At Montreux 1976” DVDを見て、)

まず、ゴードン・エドワーズのベースがいい。(以前は全く聴いてなかったw)
そのグルーヴ感と、リピートを多用したツボはまりの気持ち良さは、レゲエのベースの快感に通じるものがある。

あと、バンドのアンサンブル、グルーヴの作り方が、奇をてらったところのない、完全な直球勝負なんだけど、シンプルな凄さがある。
まぁ、全員のグルーヴ感が凄いので、勝手にそうなっていくんだろうけどw。
 
蛇足だが、DVDでは途中、変なおばさん(Vo)が出てきて、乗りきれなかったためか、途中で頓挫して会場がしらけてしまう場面も収録されていてご愛嬌なのだが、オフィシャルなDVDに後々、その姿が残ってしまったおばさんも、ちょっと可愛そうである。

で、あまりにStuffにハマってしまったため、普段はめったに買わない音楽CDを(何年かぶりに)買ってしまった。
それが”Made in America”。



現在、彼らのアルバムは廃盤になっているらしく、特にこの”Made in America”は日本制作のCDのため、入手が多少困難になっている。
このアルバムは、直前に死んだリチャード・ティーに捧げられたものらしい。

買った理由は、このアルバムで、彼らの一枚目、二枚目の曲を何曲か再録音していて、その違いにすごーく興味が湧いてしまったからである。
以前のアルバム曲の焼き直しを録音しているのは、リチャード・ティーの遺族に、少しでも曲の印税を回そうとしたメンバーの思慮もあるらしい。

で、聴いてみて感じたのは、(尊敬するエリック・ゲイル様に、こんなことを言うのもおそれ多いのだが、)まず、エリック・ゲイルのギターがよりうまく、ジャージーになって、新しい境地に達していること。
Stuffの一枚目と二枚目を毎日交互に聴いている時にも感じたのだが、この人、一枚目よりも、二枚目のほうが、(1年ほどしかたっていないのに)よりギターが洗練され、タイトになっている(ま、当然といえば当然なんだろうけどー)。
なんか、(テクとかも含め)常に、ずーっと、生涯を通して、音楽的に進歩、拡張してる感じで、名声が出た後も、ほんとうにギターを愛して、毎日練習してたmusician of musicianだったのだと思う。
このアルバムのあと、少ししてエリック・ゲイルも逝ってしまうのだが、ジャケ写真は、ちょっとやつれた感がにじんでいた。

で、アルバム全体のグルーヴのほうは、良く言えば、円熟してリラックス、悪く言えば、弱冠、円熟期と比べると緊張感に欠けている、というか、、、。
まぁ、円熟はしてるんだけど、年をとると、(音楽はスポーツとよく似てるので)瞬間の反応が鈍ってしまうのか、なーんか、バネみたいなものは以前に比べて、キラメキを失った感は否めなかった。(また、そこが「熟した」感じでいいんだけど、)

ま、ファンとしてはいいんです、彼らの変遷を味わえれば。

Respect。

stuff

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プロフィール
・名前 Bodhi Taru
・生年月日 1961/11/15
・種別 地球人、人間種、男性


* Topics of life

・1973年 ギターに出会う。
・1979年 嶋本昭三さんに出会う。モダン・アート三昧。
・1982年 インドに出会う。放浪開始。
・1986年 ネパールでoshoラジニーシに出会う。
・1989年~1991年 オランダ、アムステルダム市在住。Reggae三昧
・1992年 インドのラクノウでプンジャジに出会う。
・1994年 ジャマイカのキングストンでアール・チナ・スミスと出会う。
・1998年 レイキ・マスターとなる。
・2002年 インドのホワイトフィールドでサイババに出会う。
・2010年 ディクシャ・ギバーとなる。

いろんな物や人、場所に出会って感謝
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