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 1、ミュージック・フォー・エアポート



環境音楽家としてのイーノを世に知らしめた代表作です。"ambient"シリーズはこの他にもいくつかありますが、これが一番有名です。このアルバムは”図形楽譜”を元に作曲されており、(アルバムカバー裏面に図形あり)ニューヨークの空港(だったかな?)の環境音として作曲されたものです。曲は、おだやかな繰り返しの中に少しづつ変化が現れてくるのですが、”図形楽譜”と見比べながら聴くとおもしろい。
空港の、あの独特の静けさにマッチする音楽です。

2、アポロ



宇宙船アポロの、映画のサントラとしてリリースされたアルバムです。現在、音楽療法家として活躍している、弟のロジャー・イーノも参加してます。イーノのアルバムの中では、よい意味で”手作り感(バンド感?)があるアルバムですが、何曲かはいっている、”宇宙空間のイメージをあらわした音”は、独特の瞑想的感覚と場の広がりをかもしだしており、さすがです。珍しく、明るい(ハートフルな)曲も入ってます。


3、ネロリ



イーノが提唱するところの「Thinking Music」(考え事などするとき、自己を主張しない「背景音、」とでも言う意味か?)の路線上にあるアルバムです。エレピの微妙な変化と、繰り返しの静かな一枚です。小さな音量で、背景音に。
ちょっと、印象的には暗めかも?

4、シュートブ・アッセンブリー



これは(普通の意味での)音楽と言えるかどうか、、、。イーノの「音世界」です。ただ、違った視点で見ると、こういう「音表現」こそイーノの本領発揮、という感じがします。一連の静かな「瞑想的」作品の、「心地よさ」というのは余りありませんが、内側に入っていく音というか、完全に別世界へと連れて行かれます。
曲の題名はすべて文字数がいっしょの語呂合わせになっており、CD一枚がひとつのアート作品となっているようです。まさに天才的な、「音の魔術師」による、「音」によるイメージ表現に満ちた一枚です。
東京の「池袋」を題材にしたと思われる(あるいはただの語呂合わせ?)「IKEBUKURO」という曲も収録されています。

5、ミュージック・フォー・フィルムス



イーノ自身の言葉では、この作品は発表当時、メディアからはほとんどかえりみられなかったらしいですが、アルバムタイトルが示すとおり、「映像」のための音楽です。録音も(音から推測するにー)プライベートなスタジオで録音されたものがあるようです。
全体的に1~3分程度の短い曲が多く、映像用ということもあるのでしょうが、ちょっと、おどろおどろした曲も含まれています。ただ、イーノは現代美術や、映像にも深く関わっているので、そのフィールドでの彼のイマジネーションを知るのには貴重な一枚。

6、ディスクリート・ミュージック



クラシックの名曲として有名な「カノン」をイーノ独自で考案した”ディレイ・フィードバックシステム”を使って”REMIX"した作品。試みとしては斬新で、「カノン」の美しいメロディーが反復されていく様は面白いのですが、個人的には、ひとつの「音楽」として聴くのには、ちょっと情緒にかけるかな、という感じもします。
ただ、イーノの歴史を語るのには、欠かせない作品だと思うので、コレクションには必須。
ひとつの「アート作品」だと思います。

 

 ・CDではありませんが、、、 

ブライアン・イーノ 水声社 発売日:1994-06


 ”ブライアン・イーノ”は、第三者が書いた、イーノの研究書です。以前、読みましたが、多少、文章が硬い、+(個々の曲に関して)たまに、音楽的な専門知識(と言ってもコード進行などですがー)がでてくる、といった印象が残っています。非常に細かく、検証、分析などをおこなっているので、データベースとしても価値があると思います。イーノの曲や、システムについて、仔細に知りたい人にお勧め。(今ある、随一のイーノの研究書?)

A YEAR



”A YEAR"は、イーノの、1995年の一年間の日記をまとめたもので、日常生活、作品の創り方、娘に対する思いなどが、イーノ自身の文章によって語られていてとても面白いです。
仕事上での、U2やデビッド・ボウイとの関わりが書かれているかと思えば、日常生活のイライラ等も綴られており、「素顔のイーノ」を知ることができます。作品とは裏腹、意外と「普通の人」なんだな~というのがわかります。 

ー上記記事は、過去の記事を編集の上、掲載しています。ー

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プロフィール
・名前 Bodhi Taru
・生年月日 1961/11/15
・種別 地球人、人間種、男性


* Topics of life

・1973年 ギターに出会う。
・1979年 嶋本昭三さんに出会う。モダン・アート三昧。
・1982年 インドに出会う。放浪開始。
・1986年 ネパールでoshoラジニーシに出会う。
・1989年~1991年 オランダ、アムステルダム市在住。Reggae三昧
・1992年 インドのラクノウでプンジャジに出会う。
・1994年 ジャマイカのキングストンでアール・チナ・スミスと出会う。
・1998年 レイキ・マスターとなる。
・2002年 インドのホワイトフィールドでサイババに出会う。
・2010年 ディクシャ・ギバーとなる。

いろんな物や人、場所に出会って感謝
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